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10月12日(金)昼 [マリンジェット・パラセール]

アミーゴへ行く前に氷を買わなくちゃなりません。
マニャガハへ行くコースで貸してくれるクーラーバッグに氷が入ってないと、
ぬるいビールを飲まなきゃいけない事になってしまいます。
以前、ビーチデリマートで買った覚えがあるのですが、
去年はありませんでした。
結局、中国系のコンビニで店のニイチャンに大きなブロックアイスを
小さく切ってもらい、尚且つ砕いてもらいました。
しかし今日はそんな時間もありません。
ダメモトでビーチデリマートとクリスタルパレスで聞いてみましたが、
やっぱり有りませんでした。

諦めてアミーゴに向かいました。

 

ショップにはドロアが一人でした。

 

 


1年ぶりの再会を喜んだ後、マリーンのお墓にお参りしました。
そう言えば去年は3匹ほどビーチに犬がいたのに今年は見かけませんでした。
「みっしぇるさん、ベントーイル?」
「アイムハングリー」
フィリピン人が日本語喋って日本人が英語喋る変な会話が続きます。
弁当は出かけてるスタッフが買ってきてくれるそうです。
ついでに氷が無いか聞いてみるとそれも買ってきてくれるとの事。
あ~、良かった。

マイクロビーチは急に暑くなってきました。
テントの下でじっとしていても汗が流れます。

程なく戻ってきたのはアトロ。
「みっしぇるサン、ヒサシブリ」
彼はとっても日本語が堪能です。
顔を見なかったら日本人と話してるみたいです。

氷を入れたクーラーバッグと弁当、それにゴザとシュノーケリングセットを
受け取って大きなバンに乗り込みました。
ボートはスマイリングコープにあるみたいです。
そこでパラセーリング用のボートに乗り換えて沖へ。

ボートクルーはアトロと月光仮面↓

沖へ出るとすぐにパラセーリングです。
混んでると知らないゲストと一緒に飛ぶ事になりますが、
今回は私一人の貸切です。
ロープに吊り下げられてさあ空中遊泳の開始です。
高度はドンドン上がって行きます。


ボートがとっても小さく見えます。


海はエメラルド色、マニャガハ島もサイパン島も一望です。


この瞬間が味わいたくて、毎回パラセーリングをリクエストするのです。
風がと~っても気持ちいいです。

程なくボートへ戻りそのままマニャへ。
さすがにもう2時近かったのでビーチにいる人は少なかったです。
でもやっぱりサイパンを訪れる人自体が少ないのでしょうね。

いつもの芝生前の木陰は先客がいたので、
もっと波打ち際に近い所にゴザを敷きました。
・・・と思ったらスコールです。
上空に小さいけれど雲がかかってます。
5分程で止みそうです。
一旦木陰に退避。
雨はすぐに上がったので、まずはマニャガハに乾杯。
アトロが持ってきた弁当を食べました。
朝から何も食べてなかったのでビールが胃にしみ込みます。

あとはサンオイルを塗って昼寝。
強烈な日差しが気持ちいいです。
サイパンはやっぱりこうでなくちゃ。

昼寝の間にシュノーケリングも楽しみました。
エサやりが禁止されたせいか遊泳エリアの水はきれいになってます。
ただ前ほど魚はいなくなったように見えました。
海の中でカメラのスイッチを入れたのですがりアクションがありません。
「ゲッ、プロテクターが水漏れしてるのか?」と思ったのですが、
レンズ前のカバーが雲っていただけでした。
でもケースの中には乾燥剤が入っています。
これが機能を発揮しなくなっただけかも知れませんが、
心配になったので海中の撮影は辞めておきました。

3時半になると島内に営業終了のアナウンスが響きます。
周りの観光船で来た人たちはそそくさと引き上げて行きます。
私も45分までビーチに寝そべってましたが、
ゴザをたたんでボート乗り場へ向かいました。
観光船が出港し、ビーチショップのボートが何度も客を乗せて戻って行きます。
そろそろ10人を切る頃、アトロたちが迎えに来ました。
私的にはもう1時間ぐらい遅くてもいいのですが・・・。

私一人だと思っていたら中国人の女性ばかり4人のグループも乗り込んできました。
アミーゴの客では無く、
沖に泊まっていた観光船に乗り移るのが目的だったようです。
ひょっとしてマニャガハ島においてけぼりになったんでしょうか?

後はスマイリングコープに戻るだけなのですが、
この頃から空は雲に覆われ、風の温度が下がってきました。
マニャガハ島はまだ日が射してますが、タポチョ山から西へ雲が流れてます。
そのうち・・・ひえ~っ。
落ちてきた雨がスピードボートに乗ってる私を直撃してきました。
いや~、今回のサイパンはスコールが多いです。
晴れ男の誇りも消えそうです。

4時を回っていたので、乗り換えたバンでショップへ行きドロアをピックアップ、
ゴザやクーラーボックスも下ろさずにそのまま私をマサダイブの前まで
送ってくれました。
ドロア、アトロ、またね。
握手をして別れました。


タコとカメ [マリンジェット・パラセール]

「写ルンです ウォータープルーフ 未公開」シリーズ第2弾です。 テニアン「シークエスト」でのダイビング1日目。 この日はビーチダイビングをリクエストしていて、スタッフはマサさんが担当でした。 <中>{syuusei134.jpg} 前日にスーサイドクリフで会った滝瀬さん御夫妻と一緒。 <中>{syuusei136.jpg} 奥さんがリフレッシュダイビングだったので1本目は無理せずにタチョンガビーチ。 ここは波打ち際から深さ2mぐらいまで急にストンと深くなってますが、そこから先はずっと平です。 「5日目(11月18日)その1」の記事にも書きましたが、とても浅いので逆に危険です。 だって頭のすぐ上にビッグボーイズのボートが浮かんでいるのです。 立って中性浮力状態の時に海面をマリンジェットなんかにすっ飛ばされるとたまったものじゃありません。 もっと沖の方まで行く予定でしたが奥さんがギブだった為、岸から20mぐらいの所で遊んでました。 殆どが砂地なのですが、偶にある岩場はけっこう魚影が濃かったです。 <中>{syuusei138.jpg} マサさんが御夫婦にかかりっきりの間、岩場を観察していると岩の割れ目に怪しくうごめく物が・・・。 じっと見ていると目が二つ付いた丸い物がこっちを見ています。・・・タコです♪ 写真を撮ったのですが暗くてわからないかも。 <中>{syuusei137.jpg} マサさんに知らせると持っていた棒で突付きました。 いきなり濃い茶色のスミを吐き出しましたが回りに私たちが居たせいか逃げませんでした。 穴から出てくる様子も無かったのでそのまま放置。 2本目はテニアン港の近く(だと思う・・・?)のモカという岩場のビーチでした。 ここは地形が複雑で、浮上と潜水の繰り返し、ライトを照らして洞窟に入ったりもしました。 途中でアオウミガメにも遭遇しました。 テニアンのカメは人見知りなのかすぐに逃げて行きました。 4月にサイパンのラウラウビーチで食事中だったカメとはずいぶん性格が違うようです。 <中>{syuusei135.jpg} 「写ルンです」シリーズはあまり綺麗に写ってる写真が無いのでこれで終了です。 こんな事ならちゃんとハウジングを用意してFinePixで撮ればよかった・・・。後悔。
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フィッシングベース [マリンジェット・パラセール]

そう言えば「写ルンです」で撮った写真をUPしてませんでした。 1年前にネットで11個セットで買ったのでまだ2,3個残ってます。 写真の方はあまり綺麗ではありません。 海の中の浮遊物なのかわかりませんがノイズが多いし、泳いでいる魚を撮ったら後ろの岩にピントが合っていて魚はピンボケ。 だからあんまり人に見せられるような写真は無いのですが、 取り合えずシュノーケリングの写真を載せておきます。 私がシュノーケリングすると言うといつもマニャガハ島ぐらいですが、 今回はTEAM TAGAで2回目のウェイクボードをした時に、 ショップの内林さんとシュノーケリングも楽しみました。 場所はフィッシングベース沖。 ガラパンエリアから1kmぐらい南へ行くと金色のクリスト・ライ教会があるのは御存知でしょう。 その真向かいにある海に突き出た桟橋のような所がフィッシングベースです。 駐車場は広く、桟橋のたもとにスロープがあるので、 そこからキャリアカーに積んできたボートを海に降ろす事ができます。 サイパン周辺で行なうボートダイビングのボートもそこから海へ降ろして桟橋の先端から乗り込みます。 シュノーケリングポイントは海岸から100m(?)ぐらいでしょうか。 深さは5~10mぐらい?(海面から見る深さってよくわかりません) ボートをブイに繋いでマスクとシュノーケルを付けて海に入ってみました。 サンゴのそばはこんな風です。 <中>{syuusei126.jpg} <中>{syuusei127.jpg} デバスズメダイっていうポピュラーな魚が群れています。 他にも色鮮やかなカワハギの仲間みたいなヤツや光線の当たり具合で青や黄色に色が変わるヤツもいます。 大きな魚はいませんでしたが魚影は濃いです。 <中>{syuusei129.jpg} 手を伸ばすとエサも持って無いのに入れ食いです。(笑) <中>{syuusei128.jpg} ボートの上からは小さめのエイだかマンタも見えました。 ボートで無いと行けないポイントですがガラパンからも近く、ウェイクの合間に一息入れるにはお勧めです。 <中>{syuusei130.jpg}
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動画を貼ってみました [マリンジェット・パラセール]

今日は帰国日以来、初の休み。 6日間、残業続きだったので帰国日までの記事をUPして、 コメントにレスするのが精一杯でした。 今日は溜まった200通近いメルマガ類を処理したら疲れました。 左のサイドバーに<太><色:#99ffff>アジタマの動画を貼り付けてみました。 三角のPLAYボタンをクリックしてみて下さい。 オリジナルの綺麗な画像を見てもらいたかったのですが、 どう頑張ってもこれが限度のようです。悔しい・・・。{悲しい}
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シュノーケリングツアー [マリンジェット・パラセール]

<色:#33ff00><太><大>アミーゴでは初めてサイパンに行った時に<色:#ff66ff><太><大>シュノーケリングツアーにも行きました。 マニャガハ島の桟橋まで迎えに来てもらいボートでほんの少しだけ走ったポイントです。 事前知識はあったのですが魚にあげるエサをすっかり忘れていた私。 弁当も一つ残らず平らげてしまいました。 でもスタッフがちゃ~んと<色:#ffccff><太><大>ソーセージを用意してくれていたので助かりました。 ポイントに着いてライフジャケットにシュノーケルセットとフィンを装着。 スタッフの後に続いて海に飛び込みます。 <色:#ff9933><太><大>「ウゲッ。ふ、ふ、深い~!!」 さっきまで戯れてたマニャガハ島の遊泳区域内とは雲泥の差です。 足が着かないどころか<色:#33cc00><太><大>水底まで10mぐらいありそうです。 でも撒きあがった砂やゴミ等が無くて<色:#33ffff><太><大>とてもきれいな水。 小さな魚たちがたくさん群れを作って泳ぎまわってます。 ソーセージをてに持っていると匂いでわかるのか、 それとも人間はエサをくれるとわかっているのか、 <色:#ccffcc><太><大>その魚たちが私の周りに集まってきます。 ちぎったソーセージを更に細かく潰して撒くと、 それまでそ知らぬふりをしていた魚たちまでもが押し寄せてきます。 <色:#99ff99><太><大>シュ~~~、パクッ。シュ~~~、パクッ。 凄い勢いで突っ込んできます。 それに気付いてちょっと大きめの魚も集まってきます。 彼らは撒いたエサに飽き足らず、私の手にあるソーセージまでも奪おうと思っているようです。 恐いもの知らずのヤツが手に持ったソーセージに食らい付いてきます。 間違って<色:#ffcc00><太><大>私の指に激突するヤツもいます。 それ程大きく無いので噛まれる程ではありませんでしたが。 エサが無くなると皆遠くへ行ってしまいます。 現金なヤツラです。 気を取り直して改めて海の中を眺めてみるとホントにきれいです。 <色:#99ffff><太><大>海底が地面で、魚が鳥、私はその上から彼らを眺めているという感じがします。 <色:#99ffff><太><大>濃いブルーに包まれた水の中、私も魚になって泳ぎ回りたいな~。 これが後にダイビングのライセンスを取りたいと思う動機になったのかも知れません。 <色:#ffff33><太><大><中>----------{カメラ}マニャガハ島で遭遇したサメ---------- <中>{syuusei024.jpg} <色:#ccff00><太><大><中>----------{カメラ}マニャガハ島のサヨリ---------- <中>{syuusei025.jpg} シュノーケリングツアーは秋に日帰りで行った<色:#99ffff><太><大>テニアン島でも行ないました。 タチョンガビーチにある<太><大>「テニアンマリンスポーツ」。 ここもHPが充実していてBBSでの質問に<色:#ccccff><太><大>オーナーの原田さんが丁寧に答えてくれます。 たまたま原田さんが帰国していたのでお会いできませんでしたが、 ローカルスタッフが親切にしてくれました。 <色:#ffff00><太><大><中>----------{カメラ}テニアンマリンスポーツ---------- <中>{syuusei026.jpg} 参加したのは<色:#ff66ff><太><大>「タートルルアー」。文字通りウミガメを見るシュノーケリングツアーです。 タチョンガビーチからボートで10分ほどの、その名も<色:#ffff99><太><大>「タートルコープ」に行きました。 ウミガメは午前中の方がよく見られるとのことでしたが、私が行ったのは午後2時ぐらい。 それでも3匹ぐらいは見れました。 ただ<色:#33ffff><太><大>水深20mぐらいの深い海底にいたので、遠くから眺めるだけ。 それにたまたま水の状態が悪かったからか<色:#cc66ff><太><大>暗くてよく見えませんでした。 本来ならテニアンの海はサイパンのそれよりもきれいな筈なのです。 <色:#ffff00><太><大><中>----------{カメラ}タートルコープのウミガメ---------- <中>{syuusei027.jpg} でもその時の<色:#ccff00><太><大>カメの泳ぐ速さには度肝を抜かれました。 ゆっくりゆったりと泳いでいるとばかり思っていたのですが、 まるで<色:#ff66cc><太><大>ジェット噴射でもしたような速さで泳いで行ったのです。 カメはゆっくり泳ぐと思い込んでる人、あれを見たらびっくりしますよ~。 今年の秋はテニアンで何泊か泊まる予定なので、ダイビングのライセンスも取った事だし、 <色:#ff0099><太><大>たくさんのウミガメが見られそうで楽しみです。
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アミーゴ~バナナボート&パラセーリング編 [マリンジェット・パラセール]

マリンジェット編から続きます。 <色:#66ff00><太><大>アミーゴのテントに戻り荷物を抱えてボートに乗ります。 スタッフ2人の他に私、ホテルから一緒のカップル、幼稚園生ぐらいの男の子と年配の女性2人。 ただ私だけはライフジャケットを着て・・・そうです、<色:#ffff00><太><大>バナナボートに挑戦です。 カップルの男性に「写ルンです」を渡して写真を御願いしました。 ボートが動き出します。ロープのたるみが無くなると<色:#99ffff><太><大>ガツン! 最初はゆっくりでしたが沖に出ると結構なスピードです。 波の上を文字通り滑走して行くので<色:#ccffff><太><大>縦にボンボン跳ねます。足と尻がボートから浮いてしまいます。 カーブでは内側に身体を傾けて心の準備をしておかなければ飛ばされそうな勢いがあります。 マリンジェットに比べると自分でスピードやカーブをコントロールできないだけスリルがあります。 <色:#ffff00><太><大><中>----------{カメラ}バナナボート---------- <中>{syuusei018.jpg} 最後の方はバランスをとる事に疲れてきました。 そして、半分アクシデントのように、そして半分は自らの意思で・・・ボートから飛ばされてしまいました。 <色:#ff00ff><太><大>「やった~!」バナナボートから振り落とされるのは<色:#ccff00><太><大>お約束と思っていた私は嬉しかったです。 後で聞いたら、気が付いたら落ちてしまっていたのでその瞬間の写真は撮れて無かったそうです。 残念。 <色:#ff66ff><太><大>マニャガハ島は既に皆さんご存知でしょうから省略します。 でも島を一周した事がある人ってそんなに居ないようですね。 周遊路を歩いて行くとこんな方がいらっしゃるのは知ってますか? <色:#ff00ff><太><大><中>----------{カメラ}マニャガハ大王---------- <中>{syuusei017.jpg} さて島のビーチで少し魚と戯れてから<色:#ff0000><太><大>パラセーリングに挑戦です。 ボートには3人のスタッフと3組のカップル、それに私。 ちょっとだけ寂しかった・・・な~んて事はありませんでした。 3組のうちの1組は朝から一緒の二人だったので、 同じ楽しみを共有してきた者どうしワイワイ喋ってたので・・・。 パラセーリングは身体に装着したベルトをセールのロープに付いた金具に引っ掛けます。 普通は前後に並んでタンデムで飛びます。 セールに水が付くときっとうまく開かなかったりメンテナンスが大変なのでしょう。 スタッフの準備と後片付けはとっても素早いです。 さて私の順番が回ってきました。 朝から一緒のカップルさんの男性が一緒に飛ぶ事になりました。 彼は彼女と飛んでいるので2回目です。ラッキーな人です。 私が前、彼が後ろです。 準備ができるとリールが回転してロープが送り出され<色:#66ffff><太><大>テイクオフ。 あっと言う間に風が私たちを海上40~50mの空中に運んで行ってくれます。 <色:#ffff00><太><大><中>----------{カメラ}テイクオフ---------- <中>{syuusei019.jpg} 青い空と青い海。そのちょうど真ん中にいるのはとても不安定な、でも凄い快感です。 空と海に挟まれた空間に放置されたような・・・。 <色:#66ffff><太><大>風が気持ちいいです。景色がカイカンです。海がきれいです。 自分たちが乗っていたボートははるか下に小さく見えます。 こんな素敵な体験をしたのは初めてでした。 ずっと<色:#ff0000><太><大>「ウォ~、ウォ~!」って叫んでました。 <色:#ffff00><太><大><中>----------{カメラ}空から---------- <中>{syuusei021.jpg} しばらくするとスタッフがボートのスピードをコントロールして、 セールを水面ギリギリまで降ろします。 私たちは腰の下辺りまで海に浸かる事になります。 これも<色:#ccff00><太><大>お約束なのです。 女性なら「キャーキャー」と叫ぶところでしょうが・・・。 ロープが巻き戻されてボートに近づいてきた時は、 もっともっと空の散歩をしていたいと思わせる程楽しかったです。 夕方ホテルに戻る途中、既に決めてました。 <色:#00ffff><太><大>「明日もマニャガハ島に行ってパラセーリングやるぞ!」 <色:#00ff00><太><大>「今日は下から撮ってもらったから明日はカメラを持って上から撮ろう♪」 パラセーリングは今年の春に行った時もリクエストしました。 マニャガハ島からの帰り、しかも一人だけだったので空中散歩をひとり占めできました。 それも相当な長時間です。 <色:#ffff00><太><大><中>----------{カメラ}空中散歩---------- <中>{syuusei022.jpg} こんなに素敵な空間と時間は他には思いつきません。 まだパラセーリングを体験した事の無い人、次回は是非やってみて下さいね!
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アミーゴ~マリンジェット編 [マリンジェット・パラセール]

タイトルに「マリアナの海♪ -サイパン・テニアン-」とか書いてるくせに、 空港までは行っても<色:#ff00ff><太><大>まだBLOGでは一度もサイパンに着いて無い私。 そろそろサイパンの話も書かないと「タイトルと違うじゃん」と怒られそうなので、 取り合えず少しは向こうの話も書いときます。 <色:#ff0000><太><大>今日はアミーゴ&マリンジェットの紹介です。 一年前の4月に私が初めてサイパンに行くに当たって、 現地滞在3日間のうち予定が決まっていたのは無料で参加できる半日観光ツアーだけでした。 「南の島へ行きたい」「できれば近くて安く行ける所」 というだけで選んだサイパン。 予備知識なんてまったくありません。 ガイドブックを買ってきて読むといろんなマリンスポーツが紹介されてます。 <色:#99ffff><太><大>「現地で3日間もあるのだからマリンスポーツでもやってみるか。」 元々、何でも調べるのはPCだった私。 さっそく検索サイトで「サイパン」と入れて調べてみました。 総合サイトだけでも「MAIDO」「Go Saipan!」「グアムサイパン総合案内所」etc たくさんありました。 それらのBBSや案内を見てるとコメントに<色:#99ffcc>アミーゴというマリンショップが多く登場してきます。 早速LINKからHPへ行ってみると現地のショップなのに日本語で良心的に書かれたページでした。 スタッフの中に一人だけ<色:#ffff00><太><大>ジュンジさんという日本人がいました。 BBSでも見覚えのある名前でした。 <色:#ff00ff><太><大>「きっとこの人が日本人の為にこのHPを作ったのかな?凄い人だな!」 当然他のショップのHPとも比較してみました。 でも初めてサイパンに行く私にとってアミーゴのHPがが一番親切に説明してくれてるように感じました。 各メニューの料金も当時調べた中では最も安かったと思います。 そこでいろいろ疑問に思う事をメールで尋ねてみると、そのジュンジさんから丁寧に返事がもらえました。 それで滞在二日目の<色:#ff6556><太><大>マニャガハ島+バナナボート+ジェットスキー+シュノーケリングツアー+パラセーリング+弁当+バーベキューディナーを予約しました。 ところが例の関空パスポート事件発生。 深夜に帰宅してジュンジさんにもメールで報告しました。 返事が帰ってきたのは翌日の午後だったので既に私が2回目の関空に出発した後。 しかしいろいろと心配してくれたみたいで、他に現地で頼る人がいない私にとってはとても嬉しかったです。 私が当初の予定でサイパン入りしていればジュンジさんに会えたかも知れないのですが、 翌日から彼は長期休暇に入っていて結局初めてのサイパンでは会えずじまいでした。 しかし後で知ったのですが、私たちは同じ飛行機で帰国したらしいのです。 奇遇だな~と思いました。 さて初めてのサイパン二日目の朝、8時半ぴったりにハファダイビーチホテルの玄関に送迎の車が到着。 車に乗り込んで待っていたのですが、ドライバーは他の客を待っているようでなかなか出発しません。 20分以上は待ったと思います。 4階のロビーのアイスマシンからコンビニの袋に入れて持ってきた氷が融け出して、 <色:#00ffff><太><大>車の床に水溜りができてしまいました。 そこへドライバーと一緒にやってきたのは私より少し若いカップル。 ショップとの連絡の行き違いがあったみたいです。 私はそんな事よりも床の上の水溜りと初めてのマリンスポーツが気になって仕方がありませんでした、。 ホテルからアミーゴまでは車で1、2分。 これなら歩いた方が速かったな~。 出迎えてくれたのは身体が大きくて黒いチャモロ?それとも東南アジア?の男だち。 ちょっとビビリましたが、カウンターに立ってた唯一の女性<色:#ccccff><太><大>ドロアが私を和ませてくれました。 弁当、シュノーケルセット、フィン、ゴザ、クーラーボックス。 これらを渡されますが、最初はそれらをすべてテーブルの上に置いてジェットスキーに挑戦です。 ライフジャケットだけ着て波打ち際に向かいます。 マリンジェット・・・もっと小さいのかと思いましたが意外と大きかったです。 操作は<色:#ffccff><太><大>スターター、アクセル、キルスイッチだけ。 オートバイに長い間乗っていた私には簡単です。 後ろからジェットの上に上がりエンジンをスタート、インストラクターの後に付いてコースへ向かいます。 先程のカップルも二人乗りで一緒にコースへ向かいます。 コースは三角形に並べたブイを左に回る簡単なコースでした。 休憩する時はそのブイに囲まれたエリアで行ないます。 インストラクターがスピードを上げて海の上を滑走して行きます。 私も思いっきりアクセルをひねってみました。 <色:#66ffff><太><大>なんという気持ちの良さでしょう。 海を渡ってくる朝のまだ涼しい風を切り裂きながら波の上を滑って行きます。 ブイのあるコーナーでは幾分スピードを落としてバイクのようにハングオンで曲がってみました。 しかし海面とのグリップが無いジェットではコースから大きくはらんでしまいます。 小回りさせるならスピードをもっと落として、ちょっとイン側に体重をかけてやれば十分でした。 波がある程度高いとジェットが海面から浮いてしまうのか、エンジン音が「ウワン、ウワン」。 海面に叩きつけられる時の衝撃は結構大きいです。 インストラクターがこっちを向いてカメラを構えてます。 前もって自分の「写ルンです」を渡しておいたので3枚ぐらい撮ってくれました。 しかし私が得意気にスピードを出すので出来上がった写真を見たら全てフレームから切れてるか ピンボケでした。 先程のカップルは途中まで運転を交代しながら楽しそうに走っていたのに、 途中からインストラクターが、しばらくすると別のスタッフもやってきて何か点検しているようです。 ジェットの具合が悪くなってしまったようです。 その間、私は休憩する事も無く一人でコースをグルグル回ってました。 初めてのマリンジェット・・・、 もっと不安定な乗り物かと思っていたのですが、いい加減な操作をしてもバランスを崩すような事が無く、 そういう意味では<色:#99ff00><太><大>誰でも楽しめる乗り物だなと思いました。 きっとバイクやスクーターに乗った事が無い人でも楽しめると思います。 私的にはもう少しスリルがあった方がいいのと三角のコースをグルグル回るだけでは飽きるかも知れないと思いました。 しかし海の上を走る事は想像以上に爽快でした。 もしジェットで行なう<色:#ff00ff><太><大>レースがあったなら出てみたいな~と思いました。 マリンジェットは今年の4月にもアミーゴで乗りました。 午後から行ったのでコースは貸しきり。 今回もインストラクターに写真を撮ってもらいましたが、ちゃんとスピードを落としてました。 サイパンの青い海の上を飛ぶように滑る事ができる<色:#ff0000><太><大>幸せ。 きっと<色:#ffff00><太><大>苦労してサイパンへ行ってる私は他の人より何倍もこの瞬間に味わってるんだろうな~。 <太><大><色:#ffff00><中>----------{カメラ}早朝のアミーゴ(<打消線>20062005年秋)---------- <中>{syuusei016.jpg} <色:#ffff00><太><大><中>{カメラ}ジュンジさんとカナちゃんと一緒にMy Birthday@みつえレストラン <中>{syuusei013.jpg} <色:#ffff00><太><大><中>-----{カメラ}マイクロビーチでマリンジェット(<打消線>20062005年秋)----- <中>{syuusei015.jpg}
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